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せとうちDMOお知らせせとうちDMO 英・仏・独・米の4市場横断的マーケティング戦略開始
2018.06.29 プレスリリース

せとうちDMO 英・仏・独・米の4市場横断的マーケティング戦略開始

~富裕層旅行者を含む欧米マーケットに向けたネットワークを強化~

せとうちDMO(※1)は、欧米向けインバウンドプロモーションをさらに強化するため、海外政府観光局やDMOをクライアントに持つ旅行業界に精通したマーケティング会社(以下、エージェンシー)をフランスに設置しました。同様の取り組みはすでに英国、独国、米国でも展開しており、フランスへの設置により4市場を横断したマーケティング活動を開始することとなります。(※別紙参照)

せとうちDMOでは、昨年度から欧米、富裕層マーケットへの取り組みを本格化し英国市場を皮切りに、独国市場、米国市場にエージェンシーを設置し、戦略的なマーケティング活動に取り組んできました。この結果、現在、欧米4カ国の旅行会社(商品造成を行うツアーオペレーター)約20社が、瀬戸内地域への送客を行うための商品造成を検討しており、9月から順次、商品化が実現する運びとなっています。また、エージェンシーの働きかけにより、各市場の航空会社からのサポートを受けた視察旅行も決定しており、海外主要DMOが行う活動内容にも遜色のない充実した活動内容となってきています。

一方、フランスにおいては、昨年(2017年)、日本を訪れる外国人は約27万人を記録し、毎年大幅に増加していることに加え、主な日本の訪問地にはゴールデンルート(東京-大阪)に続き広島があがるなど、フランスは瀬戸内への誘客が期待できる有望な市場となっています。さらに今年は、日本とフランスの外交関係が樹立されて160年の記念の年であり、これを記念して日本文化の祭典『ジャポニズム2018』が、芸術の都パリを中心に今年7月から8カ月間にわたり、フランス全土で開催されるなど、日本がこれまで以上に注目される1年となります。

また、日本政府観光局(JNTO)が欧米をはじめとする富裕層マーケットへのプロモーションを強化しており、国内の自治体やDMOにおいても、経済効果が高くサステイナブルな観光地づくりにマッチした富裕層旅行者への関心が高まっています。

今後は、構築したマーケティングネットワークを瀬戸内地域の自治体や地域DMOにおいても積極的に有効活用して頂くとともに、観光関連事業者の新たな観光商品づくりを支援していくことで、せとうちDMOが目標とする2020年訪日外国人延べ宿泊者数600万人泊(瀬戸内7県)の達成と観光消費額の増加を目指してまいります。

※1せとうちDMO
官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。

 

【直近の視察旅行予定】
視察会社 日程
フランス PARTIR社(旅行会社) 7/ 1(日)~ 7/ 6(金)
ドイツ 旅行会社FAM(5社) 7/13(金)~ 7/19(木)
ドイツ BLONDE(メディア) 7/20(金)~ 7/24(火)
イギリス Rough Guide(メディア) 8/ 3(金)~ 8/ 7(火)
イギリス The Times(メディア) 8/23(木)~ 8/26(日)

■せとうちDMOマーケティングネットワークについて(PDF)