せとうちDMO NEWS_12月号_vol.114を掲載しました。
年の瀬を迎え、何かと慌ただしい季節となりました。
本年も本誌をご覧いただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!
さて、今月も「せとうちDMO NEWS」を皆さまへお届けいたします 【せとうちDMO NEWS Vol.114】こちらをご覧ください<(_ _)>
DMO_NEWS_vol114
〇以下、記事の一部をご紹介!
■令和7年度 せとうち地域観光の未来を創る スルーガイド育成研修の開催
当機構は、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業」(観光庁)のモデル観光地に選定され、訪日旅行における消費単価の高い傾向にある高付加価値旅行者の地方への誘致の促進に取り組んでいます。
当機構では以前からスルーガイドの育成研修を実施し、地域の観光受入環境の整備を図ることで、せとうちエリアの魅力を効果的に伝え、持続可能な観光地域づくりの実現を目指しています。
■せとうちエリア内の宿泊施設に対するコンシェルジュを活用したホスピタリティ人材育成研修の開催
10月と12月に宿泊施設で働く方を対象とした「せとうちエリア内の宿泊施設に対するコンシェルジュを活用したホスピタリティ人材育成研修」を開催し、約60名の方にご参加いただきました。
■競輪とアーバンサイクルスポーツが融合する複合施設「アーバンサイクルパークス広島」新バンク・選手宿舎兼ホテル棟の竣工式典に参加
広島市及び株式会社チャリ・ロト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石原洋輔)が実施する広島競輪場再整備事業において、令和7年11月28日、バンクおよび選手宿舎兼ホテル棟「せとうちサイクステイズ広島宇品」の竣工式が開催されました。
■せとうちアカデミー報告
第132回:観光DXと地域データ活用 ー 現場で見えた課題と可能性
132回のせとうちアカデミーでは、国・自治体が推進する観光DXの潮流を踏まえ、インバウンドデータの分析活用例を事例とともにデータを単なる数字で終わらせず、戦略の根拠とするための考え方を共有いただきました。
第133回:主要周遊ルートの傾向と変化は?せとうちエリアを解説「地図で読み解くインバウンド地方分散研究2025」
インバウンド市場は再び拡大していますが、依然として訪日客の多くが三大都市圏に集中しています。
地方へ分散させるためには、まず主要な周遊ルートの構造を市場別に把握することが重要です。
133回のせとうちアカデミーでは、最新データをもとに主要周遊ルートを地図で可視化し、せとうちエリアへの誘客ポテンシャルを分析・解説をいただきました。
せとうちDMO NEWS編集部 小原、國本、一橋
