瀬戸内の近現代建築を地域における貴重な文化資産と捉え、瀬戸内地域で連携してその魅力を情報発信し、観光資源化を図るため2017年11月「瀬戸内近現代建築魅力発信協議会」を設立しました。
その取り組みの一環として、3月10日に瀬戸内の建築作品の魅力や観光資源としての可能性について語り合うシンポジウムを開催します。

▲瀬戸内Archiシンポジウムチラシ（PDF）

■日時　2018年3月10日（土曜日）
14時00分～16時30分（開場13時00分）
■場所　山陽新聞社さん太ホール
（岡山市北区柳町2-1-1）
■定員　300人程度（事前申込み必要、入場無料）
■基調講演
・瀬戸内に展開された戦後近代建築の意味
－京都工芸繊維大学　教授　松隈 洋 氏
・瀬戸内モダン建築巡礼
－株式会社フリックスタジオ　共同主宰　磯 達雄 氏
・瀬戸内で、ケンチクを巡る旅へ！
－株式会社せとうちホールディングス　執行役員　白井 良邦 氏
■パネルディスカッション
ケンチク女子と語るせとうちアーキツーリズムの魅力と可能性
■主催
瀬戸内近現代建築魅力発信協議会
（兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、（一社）せとうち観光推進機構）
■申込方法（次のいずれかの方法によりお申し込みください。）
①事務局サイト（岡山県電子申請サービス）にアクセスし、必要事項を登録してください。
②上記チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入の上、下記申込先までFax又はメールにてご送付ください。
＜岡山県土木部都市局建築指導課＞
Tel 086-226-7499、Fax 086-231-9354、Mail kenshinsa@pref.okayama.lg.jp
■申込締切　2018年3月9日16時00分

（参 考）「瀬戸内Archi」情報発信について
瀬戸内地域に作品のある７人の建築家を取り上げ、その建築作品を各県のケンチク女子が巡って紹介する特集記事「瀬戸内Archi」を、せとうちDMOが運営する「瀬戸内Finder」内に開設しています。