せとうちDMOせとうちDMOとは

せとうちDMOとは

 

瀬戸内ブランドの確立による
地方創生=“地域再生と成長循環”を実現します。

瀬戸内ブランドを確立し、地域経済活性化や豊かな地域社会実現を目的としています。
瀬戸内の魅力を国内外に向けて発信し、来訪者(交流人口)の増加を図ります。
そのことで域内事業者と住民の意欲を喚起するとともに、新しい産業と雇用の拡大を促進し、定住人口の増大につなげ、
自立的かつ永続的な成長循環を創り上げてまいります。

2020年、瀬戸内のあるべき姿
in 2020 vision

  • vision1瀬戸内が一度ならず二度、三度と訪れてみたい場所として定着している
  • vision2国内外から人々が集まる
  • vision3地域が潤う
  • vision4輝かしい未来に向けて住民の間に誇りと希望が満ちている

the SETOUCHI BRAND
内海に形成された独自で多様な資産

島 / island

瀬戸(狭門)や島々を中心とする独特の多島美景観や島を臨む生活

食 / food

変化に富んだ潮流で育まれた海の幸や温暖な気候の恵みである柑橘類などの食資産

歴史 / history

古代から日本の交通の要衝であり、歴史の重みを感じさせる町並みや情景

瀬戸内を象徴するブランドマーク

「多島美」と呼ばれる鏡面のような海と大小700以上(※)の島々が織りなす景色。瀬戸内の美しさを構成する要素を組み合わせ、瀬戸内ブランドを象徴するブランドマークをつくりました。モチーフに用いたのは、瀬戸内の多島美、温暖な気候、穏やかな海。
これからの瀬戸内にふさわしい活動やものづくりにこのブランドマークを付与することで、瀬戸内ブランドを確立していきます。

※1986年海上保安庁調査

瀬戸内ブランドロゴ

組織概要
SETOUCHI DMO

横断的な観光地経営を担うフロントランナーとして

2013年に瀬戸内を囲む7県(兵庫県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県)が合同して瀬戸内全体の観光ブランド化を推進するための「瀬戸内ブランド推進連合」が結成され、瀬戸内全体での観光マーケティング・プロダクト開発を推進してきましたが、これをさらに推し進め、世界に比肩できる持続可能な観光地経営を目指すフロントランナーとして新たに創設されたのが「せとうちDMO」です。

せとうちDMOとは

DMO(Destination Management/Marketing Organization)とは、観光地(Destination)を活性化させて地域全体を一体的にマネジメントしていく組織です。政府が提唱する「まち・ひと・しごと創生基本方針2015」内においては、地域内の官民協働や広域的な地域連携により魅力ある観光地域づくりを行う事業推進主体として、重要な役割が期待されています。 せとうちDMOはマーケティング・プロモーションを策定実行する一般社団法人せとうち観光推進機構と『せとうち観光活性化ファンド』を活用してプロダクト開発支援を行う株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成され、瀬戸内が有する幅広い観光資源を最大限活用しながら、多様な関係者とともに情報発信・プロモーション、効果的なマーケティング、戦略策定等を行い、地域の皆さまが主体となって行う観光地域づくりを推進します。

せとうちDMO概念図

せとうちDMO概念図

一般社団法人 せとうち観光推進機構

2013年4月、瀬戸内を共有する7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)により発足した瀬戸内ブランド推進連合から発展改組し、2016年春、民間の事業者とともに一般社団法人として発足しました。綿密な調査に基づくマーケティング戦略により瀬戸内の魅力を国内外の人々に発信し新たな観光需要を創造します。また株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションと連携し、瀬戸内の魅力を体感できる新たな観光プロダクト(観光サービスや地域産品等)の開発を促進します。

参画県及び企業

兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県

中国経済連合会/イオンリテール株式会社中四国カンパニー/株式会社近畿日本ツーリスト中国四国/サントリーホールディングス株式会社/四国旅客鉄道株式会社/株式会社JTB中国四国/タイムズモビリティネットワークス株式会社/西日本旅客鉄道株式会社/日本航空株式会社/株式会社日本旅行/三井物産株式会社中国支社/楽天株式会社トラベル事業/株式会社リクルートライフスタイル

株式会社 瀬戸内ブランドコーポレーション

2016年4月、瀬戸内地域を中心とした金融機関と域内外の事業会社計46社の出資を得て、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションを設立しました。せとうち観光推進機構と緊密な連携をとり、プロモーションを通じ創出された観光需要に対する受け皿として自主事業を展開するほか、事業開発支援、98億円の観光活性化ファンドを活用した観光関連事業者への経営支援や資金支援、メンバーシップ事業の提供を通じて、瀬戸内地域の価値の最大化を目指します。

出資企業

地方銀行 :12行
政府系金融機関 :1行
信用金庫 :6庫
運輸 :7社
メーカー :5社
小売 :4社
その他 :11社

せとうちDMOのマネジメント体制
TEAM SETOUCHI

瀬戸内全体を俯瞰し個別に存在する観光資源を一つにまとめて
瀬戸内の価値の最大化を図っていきます。

瀬戸内らしさをコンセプトにしたテーマを設け、エリアを横断したマーケティングやプロダクト開発が行える体制を整えています。
地域の皆さま、事業者の皆さまと連携したチームとして瀬戸内エリアのブランド価値向上を図ります。

テーマ別マネジメントの役割

テーマ毎の瀬戸内らしいコンセプトの設定
事業者の発掘
ビジネスモデルの構築
事業者間の連携・調整

エリア別マネジメントの役割

エリアの強みを生かした瀬戸内らしいコンセプトの設定
統一的なプロモーション
多言語化等統一基準策定
事業者間の連携・調整
受入環境設備

草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地 写真/青地 大輔

クルーズ

滞在型クルージングリゾート
「瀬戸内」の実現

瀬戸内の歴史・文化を語る上で欠かせない「クルーズ」。瀬戸内の魅力を最大限発揮できるものと位置づけており、瀬戸内を世界有数の『滞在型』クルージングリゾートエリアに形成していきます。

サイクリング

サイクリストの聖地
「瀬戸内」の実現

しまなみ海道のみならず、瀬戸内各地のコースの環境を整備し、世界に誇れる国内随一のサイクリストの聖地として認知拡大を図ります。

アート

自然とアートの楽園
「瀬戸内」の実現

歴史・文化・自然景観の融合により独自の世界観を形成している瀬戸内。歴史的背景や文化的なつながりのあるエリアごとに施策を講じるとともに、瀬戸内を広範に捉え、個々のアート資産をつなぐアートツーリズムの普及・定着を図ります。
草間彌生「赤かぼちゃ」2006年
直島・宮浦港緑地 写真/青地 大輔

「瀬戸内の食」の
ブランド化の実現

旅行の基本となる楽しみの「食」。独特の気候・風土に培われた“瀬戸内の食”の魅力を国内外に向けて情報発信するとともに、瀬戸内の食が堪能できるレストランなどの充実を図ります。

宿

瀬戸内らしい宿の充実

魅力的なホテルや旅館はそれ自体が旅行の目的となりえます。瀬戸内の風情が体感できる多彩な宿の充実を図ります。

地域産品

世界から認められる
瀬戸内ブランドの実現

多様で魅力的な食材に溢れ、農水産物加工品や伝統工芸品などの魅力ある地域産品が数多くあります。それらを磨き上げ、国内外から認められる“ブランド”にしていきます。

マネジメントイメージ

メッセージ
MESSAGE

一般社団法人 せとうち観光推進機構

会長 佐々木 隆之

瀬戸内は私自身が生まれ育った地であり、懐かしい思い出が数多くあります。私は、「せとうち」を訪れた国内外の人々に、滞在中、「いい体験」をして頂き、これからも幾度となく、「せとうち」を旅して頂けるよう努力して参りたいと思います。 「一般社団法人せとうち観光推進機構」が、従来の枠組みを越えた新たな観光地経営を行い、「せとうち」のみならず日本の観光を幅広くリードしていけるよう、微力ではございますが、職責を果たして参りたいと思っております。

略 歴:

  • 1970年4月 一橋大学経済学部卒業、日本国有鉄道入社
  • 2007年6月 西日本旅客鉄道株式会社 代表取締役副社長兼執行役
  • 2009年8月 同社 代表取締役社長兼執行役員就任
  • 2012年5月 同社 取締役会長就任
  • 2016年3月 一般社団法人せとうち観光推進機構 会長就任
  • 2016年6月 西日本旅客鉄道株式会社 取締役相談役就任

事業本部長 村橋 克則

「瀬戸内ブランドの確立による地方創生(地域再生と成長循環)の実現」を組織のミッション(使命)として掲げております。主にマーケティング活動によって瀬戸内エリアへの誘客を促進することが役割ですが、それだけにとどまらず、新しいビジネスの創出や雇用の拡大に繋げ、持続的に地域が潤う仕組みの構築を目指します。地域の事業者の皆さまや住民の皆さまと手を携え、世界に誇れる「せとうち」を創り上げていきたいと考えております。

略 歴:

  • 1987年4月早稲田大学法学部卒業、株式会社リクルート入社
  • 2003年4月同社 国内旅行事業部事業部長就任
  • 2005年4月株式会社リクルートメディアコミュニケーションズ 執行役員就任
  • 2007年10月観光関連事業者向けコンサルティング会社 株式会社オブリージュ設立
    同社 代表取締役就任
  • 2016年3月 一般社団法人せとうち観光推進機構 事業本部長就任

株式会社 瀬戸内ブランドコーポレーション

代表取締役社長 水上 圭

瀬戸内地域の7県を対象とする「せとうちDMO」は、広域であり、かつ、行政機関だけでなく金融機関と事業会社が多数参画していることから、日本中でその取り組みが大変注目されています。
瀬戸内ブランドコーポレーションの経営目標は、瀬戸内地域の価値の最大化を実現することです。
「瀬戸内地域を一つの企業」とみなして、その成長と企業価値の最大化を目指します。私たちにご支援できることがあれば、何なりとご相談ください。

略 歴:

  • 1988年4月慶応義塾大学法学部卒業、山一証券株式会社入社
  • 1994年4月米国ミシガン大学経営大学院修了MBA取得
  • 2004年4月CVCアジア・パシフィック・ジャパン株式会社入社
  • 2005年12月同社 代表取締役就任  2015年7月 同社退社
  • 2016年4月株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション 代表取締役就任

プロフィール
PROFILE

法人名
一般社団法人 せとうち観光推進機構
設立年月日
2016年3月10日
代表者
会長 佐々木 隆之
スタッフ数
24人(2017年4月1日現在)
所在地
広島県広島市中区基町10番3号
目的
■瀬戸内における観光関連産業の振興
■交流人口の拡大による地域経済の活性化
■豊かな地域社会の実現
法人名
株式会社 瀬戸内ブランドコーポレーション
設立年月日
2016年4月1日
代表者
代表取締役社長 水上 圭
スタッフ数
15人(2017年4月1日現在)
所在地
広島県広島市中区基町10番3号
目的
■事業化及び事業拡大ならびに成長に必要な資金の供給と経営支援
■瀬戸内の企業に提供する観光関連システムの構築
■観光情報サービスの提供

沿革

2011年 3月
「瀬戸内 海の道構想」策定
2012年 5月
「瀬戸内ブランド推進協議会」設立
2013年 4月
任意団体「瀬戸内ブランド推進連合」発足
2015年 6月
広域観光周遊ルート「せとうち・海の道」国土交通大臣認定
2015年 7月
「瀬戸内ブランド推進連合」一般社団法人化発表
2016年 3月
一般社団法人せとうち観光推進機構設立
2016年 4月
株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション設立
せとうちDMO事業開始